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○日記

男としてのレベル上げの記録です。

祇園祭の稚児は、どんな家から出るのか

17日、京都祇園祭りのハイライトである山鉾巡業がありました。

京都の夏彩る祇園祭「山鉾巡行」 NHKニュース

最初の山鉾に乗るお稚児さんは、1か月間続く祇園祭のいわば主役みたいなもので、葵祭の斎王代と並んで、非常に名誉な役だそうです。衣装や関係者へのお礼などなどで、莫大な費用(1千万以上)もかかり、費用面でも一般家庭には縁遠いお話です。こういう社会階層が明確に分かる制度が残っているのが、京都らしいのかなと個人的には思います。稚児が決定した際の記事を読むと、必ず親の職業が書いてあるのも、面白いです。

ここ10年ぐらいの稚児を調べてみたのですが、斎王代 葵祭:京都新聞と比べてみると、商売系の人が多い印象。意外に旧華族系が少ないのは、費用面で負担が重いからでしょうか。それとも、祭りが元々大衆的なものだから?僕にはよくわかりませんが、いずれにせよ、この2つをみると、今の京都の名士と呼ばれる人たちがどういう人たちなのか、よくわかる気がします。

親の職業 備考
2014 京つけもの「西利」社長
2013 医療用酸素販売会社社長 2011年の稚児の弟
2012 福寿園副社長 あのお茶の福寿園
2011 医療用酸素販売会社社長 2013年の稚児の兄
2010 情報サービス業 ぎおん徳屋のオーナー。西本願寺絵所の家系?
2009 和菓子店「鍵善良房」社長 父親は1983年の稚児
2008 建築設計会社社長 長刀鉾の地元選出は34年ぶり
2007 学生マンション運営管理会社社長 2004年の稚児の弟
2006 「本家西尾八ッ橋」専務
2005 「末富」専務
2004 学生マンション運営管理会社社長 2007年の稚児の兄