○日記

男としてのレベル上げの記録です。

【NHK BS】ジュエリーの神秘~パリ・グランメゾンの世界~

録画していたものを観た。番組は、知花くららがパリの「グランメゾン」と呼ばれる宝石店を訪問するというもの。グランメゾンとは、パリのヴァンドーム広場に店を構える老舗の格式高い宝石店のことを言うそう。今回、訪問した先は、「メレリオ・ディ・メレー」、「ショーメ」、「カルティエ」、「ブシュロン」「ヴァンクリーフ&アーペル」の5つ。

一つ一つ簡単な感想を述べていくと、まず、「メレリオ・ディ・メレー」は、恥ずかしながら、初めてその名前を知ったが、400年の歴史を誇る由緒正しい宝石店のようだ。フランス革命ぐらいからの顧客リストや宝石のスケッチが残っていて、老舗の凄味を感じさせられるお店だった。

「ショーメ」は、ティアラが有名なよう。ナポレオンとジョゼフィーヌの引立てにより、一流ジュエラーとしての名を馳せたとのこと。番組の中では、「ブルボン=パルム」というティアラがショーメの代表作として紹介されたいたが、これが本当に美しかった。

「カルティエ」は、代表的なモチーフの一つである豹との関係にスポットが当てられた解説だった。ジャンヌ・トゥーサンという女性が活躍したらしいが、個人的にはあまり興味なし。今回紹介されたブランドの中では、もっとも自分のような庶民にも身近なブランドだと感じた。全く余談だけど、カルティエは宝石うんぬんより、カルティエ現代美術財団の活動をしているところが素敵。

「ブシュロン」は、インドのマハラジャ達を主要顧客としてきたため、デザインなどに東洋的なものがあるとのこと。言われてみれば、婚約指輪を買いに行ったときに、非常に個性的なデザインだと感じた記憶がある。パリのグランメゾンなのに、ヨーロッパの王侯貴族相手に商売をしていたわけじゃないところが、驚き。

5つ目の「ヴァンクリーフ&アーペル」は、花のモチーフが日本でもとても人気ですよね。歴史はもっとも浅いですが、いまや立派なグランメゾンなようです。

私は男性なので、ジュエリーには今までそんなに興味なかったのですが、アートとしてのジュエリーの楽しみや、ジュエリーを通してみえる歴史の面白さなどを番組を通じて教えてもらった気がします。ナポレオンなどの最高の権力者たちが、己の力と富をみせつけるために、最高の技術と贅を尽くして作らせた宝石たちに惹きつけれた1時間でした。あと、番組内でちらっと言及されていましたが、ハリウッドとグランメゾンの関係も調べてみたら面白そうだなと思いました。